mama2のブログ

おうち英語のこと、留学することを目標にマイルを貯めるポイ活のことを記録しています。

英語シッターをお願いしてみた

DWE購入から半年経ち、あまりの亀の歩み(私が積極的に取り組めていないだけなのですが)にちょっと何か刺激が欲しくなり、英語シッターを頼むことにしました。

 

DVDやテレフォンだけでは、自分から喋ってみようというのが全くなく、自分から喋ってみたくなる環境はどんな環境かと考えた時に、一緒に遊んでくれる人が日本語が通じない場合かなと思ったのです。

またDWEだけでは、実際こういう場面ではこれを使うというのが実感として湧きにくいと思います。

 

そして英語シッターさんを探しました。

予算の関係もあり、月2回 1回60分でお願いしました。

正直、会社から帰って保育園にお迎えに行き、夕飯を食べさせ、誰かが1時間も家に滞在するというのはしんどいです笑い泣き 仕事から帰ったらいつもグッタリなもんで!

それに私あまり人を家に呼ぶのが好きではないんです…あせる 家も片づけないといけないしあせる

でも子供にとっていい影響を与えてくれるかもと思って、試してみました。

 

最初のシッターさんは、20代のネイティブのお姉さんでした。

恥ずかしがり屋の娘たちは私から離れようとしませんでしたが、とても遊ぶのが上手なお姉さんで、時折子供達はオーバーアクションにケラケラと笑っていました。

とても素敵なシッターさんだったのですが、急遽帰国することになってしまい、そこから次のシッターさんが見つかるまでに1か月以上開いてしまいました。

せっかくのやる気が…! ちょっとモヤモヤする時間でした。

 

ようやく次のシッターさんが見つかり、次も20代のネイティブのお姉さんでした。

このお姉さんもとてもフレンドリーなのですが、娘との相性は前のお姉さんの方が良かったようで、今回は長女はとても緊張するようで、違う部屋に行ってしまったり、「怖い」と隠れてしまいました。

それでも私がシッターのお姉さんと英語で楽しそうに話をするところ(ほぼ私がわかったフリしてフンフン頷いているだけですが笑い泣き)を見せればいいかと思っていたのですが、毎回娘は隠れてしまい、最後の最後にちょこっと出てくる感じだったので、私が疲れてしまいました。

4か月ほどやっても状況は改善されなかったので、英語シッターはやめることにしました。

英語シッターを変えてもらうこともできたのですが、また新しいシッターを探すのに時間がかかるでしょうし、それよりは同じ人で徐々にコミュニケーションを取れるようになればと思ったのです。

 

2週間に1度なので、これが毎週であれば子ども達ももっとシッターさんに慣れたかもしれませんが、予算の関係で毎週シッターさんをお願いすることは難しかったのです。

また英語シッターの日は旦那が気を使って、飲み会を入れたり、家に帰ってくる時間を調整してくれていたので、それも申し訳ないというのもありました。

そして何よりも、仕事で疲れているのに夜に1時間 人が家に来るということは、私の中でも結構な負担でした…ダウン

 

ちなみにシッターの内容は、こちらから何をやって欲しいとリクエストすることもできますし、お任せすることもできます。

うちはほぼお任せでした。でも娘がなついていなく、本を読んでも、歌を歌っても無反応ということもありました。 これは相性もあるでしょうし、シッターさんは何か研修を受けたプロというわけではなく、所詮素人のアルバイトなのでやり方も技量も人によって全然違うと思います。

本当は、シッター中は私は家事をするというのが理想だったのですが、結局1時間子供につきっきりでした笑い泣き

 

 

でも外国人が家に来る経験ってとても貴重な経験だと思います。

私も子供のころホームステイに来ていた外国人のことは覚えています。

子どもがもう少し英語で自信がついたら、またいつか英語シッターをお願いしてみてもいいかなと思っています。

 

本当は子どもと同世代の外国人が近所にいればなぁと思います。

そうしたら相手が日本語が上手じゃなかったら何とかして英語を喋ってみようという動機になるんじゃないかと思うんです。

でも私の住んでいるところはそんな環境ではなく。

いつか外国人の子供が参加するようなキャンプに参加させたいなぁというのが私の一つの目標でもあります。