オンラインレッスン 2社目2回目レッスン
先生は日本人の先生でした。
(しーん)と微動だにしない長女に対して、まずは緊張を溶くために日本語を交えて話してくださいました。
それでも恥ずかしい長女はちらちらと私の顔を見ながら私に小声で話しかけてきます。
挨拶が終わって、前回やった先生の復習でカードをやりました。
覚えているカードもあり、ここから少しずつ長女もカードの単語を発言できるようになってきました。
それにしてもやっぱりここの会社のアプリのレスポンスは悪いです…
発言しても、レスポンスが悪いためにこちらの音声が先生に届かず、その間に先生に発言を促されてしまい、子供のやる気を削いでしまわないかと冷や冷やします…。
今回は2回目ということもあり、知っている単語が出てきたので「わからん!」ということにはならなかったので、やりやすかったようです。
今回は「I like~」、「Do you like~?」のセンテンスをやりました。
これまでのオンラインレッスンで、先生に聞かれて文で答えることはやりましたが、今回初めて先生に質問するというレッスンをやりました。
野菜がいくつか並べてあり、「先生が嫌いなものを当ててみて。5回までチャンスをあげるね!」ということでゲームスタート。
こういう時、大人だとレッスンだとわかっているので適当に答えると思うのですが、そこは5歳児。
ゲームと言われると「勝ちたい!」という気持ちが出てくるようで、長女は真剣に先生の嫌いなものを当てようとしていました。
長女はまだ野菜の名前もそんなに知らないので、「私がパンプキンにしとく?トマトにしとく?」とアドバイスしても、先生の嫌いなものを当てたい長女は「きゅうりって何て言うの?」と聞いてきました!!
こんなこと初めて!! 自分から話したいという気持ちが出たようです
「先生に質問してみて」だと恥ずかしい気持ちが勝ってなかなか話せないと思いますが、ゲームだと楽しくできますね
システムのレスポンスの悪さは気になったものの、レッスンの内容的には一番長女のやる気を引き出してくれたレッスンでした。
これは先生の力量なのかな。2回のお試しレッスンではこの会社のやり方がこうなのか、先生によるところなのかわかりませんね。
しかしこの会社はシステムのレスポンスもさることながら、レッスン料は他のオンラインに比べて高いです
そこもちょっと気になるところ。
もう少し他の会社でお試しレッスンをしてみつつ、この会社も候補に置いておいてもいいかもなぁと思っています。
DWE ABCクラブ体験
今回案内があったのは5歳の長女に対してだけでしたが、2歳の次女を連れて行ってもいいとのことだったので一緒に行くことにしました。
ABCクラブはDWE公認の英語教室で、日本人の先生がDWEの教材を使ってレッスンをします。
レッスンは先生のご自宅であります。
教室に着くと既に「zippy and me」のDVDが流れていて、次女は興味深々でモニターの前に座っていました。
人見知りの激しい長女はソワソワ、私の側から離れません
今回体験で集まったのは年少~年長くらいの子、5名くらいでした。
CAPをかぶっているわけではないのでレベルは分かりませんが、名前を聞かれてちゃんと答えられる子もいましたが、これは人見知りをする、しないの違いかなと思いました。
レッスンではハローソングから始まり、歌を中心に色々なアクティビティをしました。
先生も少し緊張された感じはありましたが、とても一生懸命な感じがありました。
短い時間で次々と取組みを変えるあたりは、七田教室と似ています(内容は全然違いますよ。取組みのスタイルが似ているということです)。
ABCの先生はDWEユーザーで、どうやら自分の子供の年齢で、開講できるクラスが決まるようです。
子供の年齢が一定以上にならないと、小学生クラスが持てないなどあるようです。
確かに自分の子供がそのレベルに達しておらず教材を使い込めていないのに、他のおうちのお子さんを教えることはできませんもんね。
人見知りの激しい長女は結局レッスンに参加することなく、終始私の隣にへばりついていましたが、次女は体験レッスンの対象年齢ではないのに時折勝手に参加していました(笑)
やはり家で聞いていて知っている曲でもただかけ流しをするだけではあまり印象に残りませんが、こうして教室でその曲に合わせてアクティビティをすると理解が深まり印象に残るようで、次女は帰ってからもレッスンでやった曲を歌ってとせがみ、先生のセリフまで私に喋ってと求めてきました。
DWEに対して高いお金を出して教材を買って家でやっているのに、更にABCクラブで同じ教材を使って毎月レッスン代を払うのはもったいないと思っていましたが、子供にとっては実体験はやはり大きいなと思いました。
教材を使いこなせないとか、近所にDWE繋がりの友達が欲しいとかいう人にとってはABCクラブはとても有効だと思いました。
御月謝も普通の英会話教室よりは若干安いです。
またイベント参加時にはイベント代が半額になるというメリットもあるようです。
アドバイザーさんが、ネイティブがレッスンをするCFKと、日本人がレッスンするABCクラブの違いを話してくださいましたが、CFKは先生がネイティブというだけでDWEのユーザーではないので家庭での教材の使い方はアドバイスできないとのことでした。ABCでは先生がユーザーなので、教材の使い方についてアドバイスをもらえるとのことです。
まだ何も習い事をさせていない次女にはABCクラブはいいかもとも思いましたが、土曜日は既に長女の習い事があるので、これ以上に送迎が増えるととても負担です。。。
また長女もDWEをやっているのに、ABCクラブは次女だけというのも変ですしね…。でも御月謝のことも考えると2人分は…。
でもABCクラブはなかなか好印象でした
ちなみにレッスンを受けた後、簡単なアンケートの電話がDWEからありました。
入会してと営業トークされるかと思っていましたが、そんなことはなくサラッとした感じでした。
ABCの体験はまた1年後に受けられるそうです。
機会があればまた体験に行ってみたいです。
オンラインレッスンのお試し
1社目(○レッスン)はフィリピン人の2回レッスン。
先生のランクによって値段が変わります。
質を求めなければ安くもできるし、お金さえ出せばレベルの高い先生のレッスンを受けられるのでこの仕組みは先生のレベルがわかりやすくていいなと思います。
ただポイントを買っても、きれいに全部使いきれないのがもったいないです。
今回はお試しレッスンポイントで複数レッスンを受けたかったので、ポイントの低い(まだ先生暦の浅い)先生を選びました。
1回目はとても盛り上げ上手な先生で、長女が恥ずかしくて「しーん」と反応がなくても
たくさん話しかけてくれて歌の動画を見せて歌ってくれたりととても機転の利く先生でした。
最後の方が長女も少しほぐれてきて声は小さいながらも単語をリピートしたりしていました。
初めてのオンラインレッスンで意味がわからないなりに、レッスンが終わってからも習った歌を口ずさんでいたので楽しんでいたようです。
これは対面式だと緊張と恥ずかしさで固まってしまう長女にしてみたらとても頑張りました
画面というワンクッションがあることで、緊張や恥ずかしさが軽減されるようです
2回目はアフリカ系の先生で訛りがきつく、授業のテンポもイマイチでした
通信状況が悪いみたいで音も途切れ途切れになってしまい、集中力が続かなくなってしまい、私が途中でやめたくなってしまいました
ランクの高い先生だともう少し授業の進め方が上手かもしれません。
色々な先生がいるようなので、こちらは候補にしてもいいかなと思う会社でした。
2社目(冠マーク)は、スカイプでなく専用アプリをタブレットやスマホにダウンロードして、そのアプリを使用してレッスンをするところでした。
アプリ自体はよく考えられていて楽しそうなのですが、うちのタブレットが小さいため画面が小さく、音声のレスポンスが悪く、こちらが喋っても先生からの反応が遅く、なぜか若干タイムラグのある会話になってしまい、少しストレスでした
アプリは使っていくと色々子供のモチベーションをあげるための仕掛けがあるようなので楽しそうだなと思うのですが、うちのタブレットの画面が小さいのでちょっと会話しにくいです。
パソコンの方が画面が大きいので、オンラインでサイトにアクセスすれば同様のシステムが使えればいいのにと思いました。
この会社は日本語が話せるフィリピン人が先生なので、子供がわかっていなさそうな時に日本語でサッと言い換えてくれるので、長女にとっては「何を求められているか」わかりやすかったようで「楽しかった」と言っていました
確かに私だって英語でバーっと話しかけられても、意味がわからず「で?私は何をしたらいいの?」という状態になると思うので、「say it! 言ってみて」と言ってもらえれば、「あっ、先生のあとに言えばいいのか」とわかりやすいと思いました。
全く英語初心者の長女。オンラインレッスン導入期は日本語も話せる先生がいるところで探してみようかなと思っています
最終回になるはずだった英語シッター
当日にキャンセルの連絡が入りました…これで2回目
留学生の子なので勉強のことで何か用事が入ったのかもしれないし、せっかくの留学生活だから目一杯留学生活を満喫してもらいたいと思いますが、でも当日キャンセルとなると…。何だかなぁという気になってしまいます。
向こうにしたらアルバイトなので、日にちを変更すればいいやという感覚なのでしょうか。
英語シッターに興味がある人もいると思うので、業者を通じての手配でも色んな人がいるよということを書いておこうと思いました。
娘も最後だからとシッターさんに手紙を書いたり折り紙を折ったり、彼女なりに準備をしていたのでその気持ちが宙ぶらりんになってしまって、親の私としても何とも言えない気持ちです…
英語シッターが決まればスケジュールのやり取りは当人同士のやり取りになり、業者は間に入りません。
しかし業者には紹介した責任があるので、当日キャンセルが2回あった旨を伝えました。留学生にスケジュールを拘束させてしまう仕事をさせるのは無理があるのではないかとも思います。
英語シッターやプライベートレッスンは合えば効果絶大なのでしょうが、子供はさておき、私の生活スタイルには合わなかったな。。。
前日に部屋を片付け、当日仕事が終わってから超特急で子供を迎えに行き、ご飯を食べさせ、先生を迎えて1時間過ごすというのは、ストレスでした
あと1回と思うと、すごくホッとしている自分がいました
子供には「辞めたい」という習い事を「頑張って」と必死でモチベーションを上げて続けさせているけど、子供のためになるかもしれない習い事を親の都合で辞めるのは勝手だよなぁと思いつつ
プライベートレッスンの代わりに、スカイプレッスンをお試しでしてみることにしました。
色んなオンラインレッスンの会社があるのですね。どこがいいのか何を基準に選べばいいのかわからない。。。
でも結局は人だと思うので、娘に合う先生がいればいいなと思います。
しばらくは私も要領がわからないので、せっかくなので各社のお試しレッスンを受けてみようと思います。部屋を片付けなくていいし、時間も30分くらいだし、とても気が楽です
DWE ライトブルーキャップ合格!
ちょうど1年前に始めたDWE 。
英語をどのくらい生活に取り入れるか
英語をどのくらい生活に取り入れるかって、皆さん悩まれる部分だと思います。
私も実際どれくらいが適量なのか悩みます…
特に下の子はまだ2歳です。
もちろん耳をつくるためには小さい頃から英語に触れているに越したことはないでしょう。
でも今は日本語の形成期でもあるわけで、下の子に対しては英語何も取組みはしていません。
私は日本語しか話しませんし、日中も普通の日本語の保育園で生活しています。
でもお姉ちゃん用に流しているDVDやyoutube、音源は自然と聞いているわけで…(かと言って、家にいる間はずっと英語が流れているかと言えばそうでもなく、日本語のアニメが見たいと言われれば見せています)。
下の子は、長女が2歳だった頃に比べて、日本語のボキャブラリーも文法も未熟です…
個人差があるので全く同じように成長するわけではないのですが…。
最近言葉の爆発期が訪れたようで、喋りたいことはたくさんあるのにそれに伴う言葉も文法も追いついていなくて、「あ~う~」と必死に言葉を探しているような場面が多々あります。
かと言って英語が出てくるわけではなく、英語シッターが来た時も彼女が言った言葉は全く理解していません。
せっかく喋りたいことがたくさんありそうなのに、言葉が出てこないのはもどかしいです。
長女の2歳の頃と何が違うかと言えば、英語環境があったかなかったか、あとは私が余裕なくなってきて最近日本語の本読みを全然できていないことです。
長女2歳の頃は、まだおうち英語をやっていなかったので、NHK「いないいないばぁ」やこどもちゃれんじのDVDを毎日見せていました。
今のおうち英語の環境がどれくらい下の子に影響を与えているかわかりませんが、下の子に対しては、もう少し日本語のインプットを増やした方がいいのかなぁと思い始めました。
そして長女が習い事でいない時にこどもちゃれんじのDVDを流してみたのですが、まぁ食いつく食いつく
これまでしまじろうは、幼稚園でもらってくるフリーペーパーについてくる小学生準備DVDしか次女は見たことがなかったので、2歳が理解するには難しい内容でした。
でも2歳用のこどもちゃれんじのDVDには、リトミックや「大きい・小さい」の概念など、2歳相応の内容になっていて、とても楽しい内容になっています。
もう初見からいきなり、音楽に合わせて踊ったり、「大きいのはどっちかな~?」という問いかけに「こっち~!」と答えたり。こういう時間も今の下の子にとってはあってもいいかなと思い始めました。
今は言葉の吸収時期なので、長女がいない時間に下の子は日本語インプットを強化していこうと思います。
英語シッターをお願いしてみた
DWE購入から半年経ち、あまりの亀の歩み(私が積極的に取り組めていないだけなのですが)にちょっと何か刺激が欲しくなり、英語シッターを頼むことにしました。
DVDやテレフォンだけでは、自分から喋ってみようというのが全くなく、自分から喋ってみたくなる環境はどんな環境かと考えた時に、一緒に遊んでくれる人が日本語が通じない場合かなと思ったのです。
またDWEだけでは、実際こういう場面ではこれを使うというのが実感として湧きにくいと思います。
そして英語シッターさんを探しました。
予算の関係もあり、月2回 1回60分でお願いしました。
正直、会社から帰って保育園にお迎えに行き、夕飯を食べさせ、誰かが1時間も家に滞在するというのはしんどいです 仕事から帰ったらいつもグッタリなもんで!
それに私あまり人を家に呼ぶのが好きではないんです… 家も片づけないといけないし
でも子供にとっていい影響を与えてくれるかもと思って、試してみました。
最初のシッターさんは、20代のネイティブのお姉さんでした。
恥ずかしがり屋の娘たちは私から離れようとしませんでしたが、とても遊ぶのが上手なお姉さんで、時折子供達はオーバーアクションにケラケラと笑っていました。
とても素敵なシッターさんだったのですが、急遽帰国することになってしまい、そこから次のシッターさんが見つかるまでに1か月以上開いてしまいました。
せっかくのやる気が…! ちょっとモヤモヤする時間でした。
ようやく次のシッターさんが見つかり、次も20代のネイティブのお姉さんでした。
このお姉さんもとてもフレンドリーなのですが、娘との相性は前のお姉さんの方が良かったようで、今回は長女はとても緊張するようで、違う部屋に行ってしまったり、「怖い」と隠れてしまいました。
それでも私がシッターのお姉さんと英語で楽しそうに話をするところ(ほぼ私がわかったフリしてフンフン頷いているだけですが)を見せればいいかと思っていたのですが、毎回娘は隠れてしまい、最後の最後にちょこっと出てくる感じだったので、私が疲れてしまいました。
4か月ほどやっても状況は改善されなかったので、英語シッターはやめることにしました。
英語シッターを変えてもらうこともできたのですが、また新しいシッターを探すのに時間がかかるでしょうし、それよりは同じ人で徐々にコミュニケーションを取れるようになればと思ったのです。
2週間に1度なので、これが毎週であれば子ども達ももっとシッターさんに慣れたかもしれませんが、予算の関係で毎週シッターさんをお願いすることは難しかったのです。
また英語シッターの日は旦那が気を使って、飲み会を入れたり、家に帰ってくる時間を調整してくれていたので、それも申し訳ないというのもありました。
そして何よりも、仕事で疲れているのに夜に1時間 人が家に来るということは、私の中でも結構な負担でした…
ちなみにシッターの内容は、こちらから何をやって欲しいとリクエストすることもできますし、お任せすることもできます。
うちはほぼお任せでした。でも娘がなついていなく、本を読んでも、歌を歌っても無反応ということもありました。 これは相性もあるでしょうし、シッターさんは何か研修を受けたプロというわけではなく、所詮素人のアルバイトなのでやり方も技量も人によって全然違うと思います。
本当は、シッター中は私は家事をするというのが理想だったのですが、結局1時間子供につきっきりでした
でも外国人が家に来る経験ってとても貴重な経験だと思います。
私も子供のころホームステイに来ていた外国人のことは覚えています。
子どもがもう少し英語で自信がついたら、またいつか英語シッターをお願いしてみてもいいかなと思っています。
本当は子どもと同世代の外国人が近所にいればなぁと思います。
そうしたら相手が日本語が上手じゃなかったら何とかして英語を喋ってみようという動機になるんじゃないかと思うんです。
でも私の住んでいるところはそんな環境ではなく。
いつか外国人の子供が参加するようなキャンプに参加させたいなぁというのが私の一つの目標でもあります。